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中国からのクルーズ船“復活” 団体旅行復活でバスがピンチ(2023年9月6日)
■中国からのクルーズ船“復活”
懐かしい光景が帰ってきました。
中国人観光客:「私たちは退職したので遊びに来ました」「(Q.日本は初めてですか?)初めてです」「太宰府や福岡タワーに行きたい。異文化を体験してみたいわ」
入国したのは約600人の中国人観光客。事業の9割がインバウンドだという観光バスは、この日を待ちわびていました。
昴交通 瀬戸正太社長:「3年6カ月ぶりですね」
中国からのクルーズ船ツアーは移動距離が少なく、バス会社にとってメリットが大きいといいます。
昴交通 瀬戸正太社長:「一番のメリットは燃料代の高騰で、中国の客はクルーズ船なので県外に泊まることがない。100キロも走らないので燃料の消費が少ない。バス会社としてはありがたい」
■団体旅行復活でバスがピンチ
ところが今、中国のクルーズ船ツアーが受けづらい状況に…。
昴交通 瀬戸正太社長:「コロナ禍に入って全員ドライバーは解雇。(現在)ドライバーは24人しかいない」
維持費がかかるため、所有する28台のうち4台は事業登録を外しました。
昴交通 瀬戸正太社長:「(Q.受け入れたくても?)受け入れられない」
一方、百貨店もコロナ禍前に比べ、インバウンドが1.4倍にも増えていました。
博多阪急 顧客サービス担当 北村文高さん:「ラグジュアリーブランドと呼ばれるバッグであったり、ラーメンや和洋菓子を中心に売れています」
中国語が話せるスタッフを増やし、混雑を緩和するために大きな案内板を設置しました。そして、中国からの観光客の御一行。あいにくの激しい雨でトラブルも…。ドアが開きますが、誰もバスから降りません。
昴交通 瀬戸正太社長:「今、雨が降っていて傘がなくて降りない可能性はありますね」
傘がなかったという中国人観光客。ツアーは急きょ予定を変更し、太宰府天満宮へ行くことに。その後、夜には博多港を出発、帰路に就きました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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