おせち「大人数で大容量」トレンド “奮発”と“特化型”二極化が進む(2023年9月4日)
新型コロナウイルスの5類移行で来年のおせちは「大人数で大容量」がトレンドになりそうです。
8月末時点で約1万4000点のおせちを取り扱っている楽天市場は4年ぶりに家族や親戚が気兼ねなく集まれることから、来年の正月は大容量で品目数の多い「奮発おせち」を購入する人が増えるとの予測を発表しました。
今年は個食や2人から3人用と小ぶりのおせちの人気が高かったのに対し、来年は豪華な3段重ねに50品目以上の料理がぎっしりと詰まったおせちなど5人以上用の需要が見込まれています。
さらに、手作り料理と組み合わせることができる「単品おせち」や「肉」「フルーツ」など特定の食材がふんだんに使われた「特化型おせち」など、多様化するニーズに応えたおせちを購入する人も増えると予測されています。
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