ウクライナ議会 全土での非常事態宣言の発令を承認(2022年2月24日)
ウクライナの議会が全土での非常事態宣言の発令を承認しました。
ウクライナ議会は23日、ゼレンスキー大統領が提案し、国家安全保障防衛会議が決めた全土での非常事態宣言発令を賛成多数で承認しました。
宣言は24日から30日間で、移動や政治活動への制限や当局が外出禁止令を出す権限を認めることも含まれます。
親ロシア派が実効支配し、ロシアが独立を承認した東部の2つの地域についてはすでに2014年から非常事態宣言が発令されていて、今回の発令からは除外されています。
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