【残暑いつまで？】京都・大津・奈良で、観測史上最も遅い猛暑日更新「秋がなくなってすぐ冬が来そう」
19日は「秋の彼岸入り」ですが、厳しい暑さとなりました。京都・大津・奈良では過去、最も遅い猛暑日を更新しました。
藤枝望音記者
「午後2時すぎの京都の四条大橋です。きょうも厳しい日差しが照り付けています。 手元の温度計を見てみますと38℃を超えています。暑いです」
この日も強い日差しがジリジリと照り付けた近畿地方。京都の最高気温は36.3℃を観測したほか、大津や奈良などでも35℃以上を記録。これで、京都などでは観測史上最も遅い猛暑日を3日連続で更新しました。
「めっちゃめちゃ暑い。京都、長袖で来たら大失敗」
「ベリーホット」
「まだまだ日傘がいるかな。秋なくなって、すぐ冬が来そう」
“猛烈な残暑”は一体、いつまで続くのでしょうか。
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