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ロシア“極超音速ミサイル”再投入か「地面震えた」(2022年3月21日)
アメリカのミサイル防衛システムでも、迎撃は不可能とされます。
ウクライナ軍兵士:「最初の爆発音で目が覚めて、武器を取ったが、その後に、一生忘れられない爆発があった。地面が震えた」
ロシアのロケット攻撃を受けたとみられるウクライナ南部ミコライウの海兵隊兵舎。NY・タイムズ紙によりますと、40人の隊員が死亡したと推定されるなか、救助隊員は生存者を求めて、がれきを捜索していました。
ロシア国防省報道官:「3月19日夜から20日朝にかけて、ウクライナの軍事施設に対して、長距離精密誘導弾の攻撃が行われた」
ロシア国防省は、同じくミコライウ州にあるウクライナ軍の燃料貯蔵基地に対して、最新鋭の戦闘機搭載型ミサイル「キンジャール」を再び使用し爆撃したと発表しました。キンジャールは、最高速度がマッハ10の極超音速ミサイルで、アメリカのミサイル防衛システムでも迎撃は不可能とされます。
こうしたなか、ウクライナのゼレンスキー大統領は、プーチン大統領との首脳会談に改めて意欲を示しています。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「もし、この試みが失敗すれば、第三次世界大戦を意味する」
日本時間21日未明、ゼレンスキー大統領はイスラエルの国会でオンライン演説し、第二次世界大戦を例に挙げ、こう訴えました。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「ウクライナ国民は安全を求め、世界各地でバラバラになってしまった。皆さんと同じように、故郷を失った。ロシアのウクライナへの侵略は、モスクワのいう単なる軍事作戦ではなく、我が国民の死滅を目的とした、大規模かつ卑怯な戦争である」
(「グッド!モーニング」2022年3月21日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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