SDGsを自由研究のテーマに 企業による支援も広がる(2023年8月28日)
SDGsを夏休みの自由研究のテーマにする動きが広がっています。
東北三大祭りの一つ、青森ねぶた祭のねぶたは、6日間の祭りの後、引き取られるもの以外はすべて解体され、廃棄処分となります。
ごみの量はねぶた1台で大型トラック2台分にもなるということです。
東京都内で開かれたイベントでは、小学生が廃棄されたねぶたの和紙を材料に、ランプづくりに挑戦しました。
和紙をカッターで切ったり手でちぎったりした後、台紙に貼り付け、お気に入りのデザインに仕上げます。
参加者:「なんでこういうのに使い道がなくて、捨てられてしまうんだろうという思いが結構あった」
自由研究のトレンドはプログラミングからSDGsに移っていて、企業による支援も広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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