「お腹が減って」ハンバーグなどを無人店で“窃盗”か 31歳男逮捕(2023年9月6日)
ハンバーグなどを盗んだとして逮捕された31歳は「おなかが減っていた」と供述しています。
冷凍庫が並んだ無人販売店で、かごに次々と商品を入れる男。
札幌市北区の無職・甲斐紘樹容疑者は今年7月、午前3時ごろに無人販売店「おウチdeお肉新琴似店」でハンバーグなど32点、2万950円相当を盗んだ疑いが持たれています。
警察よりますと、店の中や周辺にあった複数の防犯カメラから、1キロほど離れた場所に住んでいた甲斐容疑者を割り出したということです。
甲斐容疑者は「お金がなくて、おなかが減って盗んだ」と容疑を認めています。
警察は余罪があるとみて捜査しています。
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