富士山麓を彩る85万本の「百日草」が満開 山梨・山中湖村(2023年8月19日)
富士山の麓にある山梨県山中湖村の公園で、およそ85万本の百日草が見頃を迎えています。
山中湖村の花の都公園では、1万4000平方メートルの敷地におよそ85万本の百日草が来園者を出迎えます。
百日草はその名の通り、100日もの長い間楽しめる花として親しまれています。
「ジニア」とも呼ばれ、高さ60センチほどの茎の上に直径10センチほどの花を付けます。
今年は暑さの影響で例年より少し早い7月10日に咲き始め、赤やピンク、黄色など色とりどりの花が満開になり、見頃を迎えています。
来園した家族連れ:「すごくきれいです」「すごくきれいです。色とりどりで」「ちょっとだけ甘い匂いがする」
19日は午前中から多くの家族連れが訪れ、公園を散策したり、記念写真を撮るなどして、夏休み後半の貴重な一日を楽しんでいました。
花の都公園では10月上旬まで見頃が続くということです。
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