大阪・関西万博 新たに9カ国が参加表明 160の国と地域・9つの国際機関に(2023年11月14日)
大阪・関西万博を巡り、自見万博担当大臣はパビリオンの出展を予定していたメキシコとエストニアが撤退する一方で、デンマークなど9カ国が新たに参加表明したと明らかにしました。
自見万博担当大臣：「デンマーク、フィンランド、ノルウェー、アイスランド、スウェーデン、チリ、カメルーン、クロアチア、ジャマイカの9カ国、及び国際科学技術センターの1機関を更新しました」
一方、自見大臣はメキシコとエストニアの2カ国から国内の財政事情によって参加を辞退したいとの正式な通知を受け取ったと述べました。
新たな表明を受けて参加国が160の国と地域、9つの国際機関に増えたことについて自見大臣は「大変、喜ばしい」と期待を寄せました。
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