コロナ感染など 受験生“22人”が救済策の対象に(2022年2月22日)
新型コロナウイルスの影響で大学入学共通テストの本試験と追試験を受けられず、大学の個別入試だけで合否を判定する受験生が全国で延べ22人になることが分かりました。
末松文部科学大臣は新型コロナ感染などで大学入学共通テストを本試験、追試験ともに受けられず、個別入試だけで合否を判定する救済策の対象となった受験生が全国で延べ22人になると発表しました。
国公私立合わせて17大学に出願があったということです。
このうち、東京大学では4人の受験生が救済策の対象となっています。
国公立大学の個別入試は25日から行われます。
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