猿之助容疑者 睡眠薬「数錠ずつすりつぶして飲んだ」 逮捕前に説明 処方された薬か【知っておきたい!】(2023年6月29日)
市川猿之助こと喜熨斗孝彦容疑者(47)は先月、東京・目黒区の自宅で母親の延子さん(75)の自殺を手助けした疑いが持たれています。
猿之助容疑者(逮捕後の取り調べに対し):「私に関する記事が週刊誌に掲載されることを両親に話をしたところ、家族3人で次の世界に行こうということになった」
死亡した父親の市川段四郎さん(76)とともに、死因は向精神薬中毒とみられています。
両親の遺体からは、猿之助容疑者に処方されていた薬の成分が検出されていて、猿之助容疑者は逮捕前、「睡眠導入剤を数錠ずつ、すりつぶして飲んだ」という趣旨の説明をしていたことが新たに分かりました。
厚生労働省は、先の見えない不安や生きづらさを感じている人は一人で悩みなどを抱えずに“こころの健康相談統一ダイヤル”や“いのちの電話”などの相談窓口を利用するよう、呼び掛けています。
▼「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556
▼「#いのちSOS」0120-061-338
▼「よりそいホットライン」0120-279-338
▼「いのちの電話」0570-783-556
(「グッド!モーニング」2023年6月29日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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