ウクライナ情勢で安保理会合 米国務長官「侵攻しないと表明を」(2022年2月18日)
緊迫するウクライナ情勢を巡って国連の安全保障理事会で会合が開かれ、アメリカのブリンケン国務長官はロシアに対し、ウクライナに侵攻しないと表明するよう迫りました。
アメリカ、ブリンケン国務長官:「きょう、ロシアは条件を付けずにあいまいにすることなく、ぶれずに、ウクライナに侵攻しないと表明できるはずだ。明言して下さい」
17日の安保理会合でブリンケン国務長官は、ロシアのウクライナ侵攻は「平和と安全保障に最も差し迫った脅威だ」と強調し、「数百万人の命が危険にさらされている」と訴えました。
ロシアが様々な方法で攻撃の口実づくりを計画しているとも指摘しました。
一方、ロシアの外務次官は「根拠のない非難はやめるべきだ」と反発しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く