軍事偵察衛星打ち上げ失敗は「最も重大な欠陥」 北朝鮮が早期の再打ち上げの方針決定 核の増産方針も示す|TBS NEWS DIG
北朝鮮は重要政策を決定する朝鮮労働党の中央委員会拡大総会で、先月末、打ち上げに失敗した「軍事偵察衛星」について、早期に再度打ち上げる方針を強調しました。
北朝鮮の国営メディアはきょう、金正恩総書記の出席のもと、16日から18日までの3日間、総会が開かれたと報じました。
総会では「宇宙開発」が議題にあがり、先月末の「軍事偵察衛星」の打ち上げ失敗は「最も重大な欠陥」だったとして、原因を徹底的に分析した上で早い時期に再度打ち上げる方針を決めたということです。
また、「軍事偵察衛星」の開発は、武力を発展させ、戦いを準備する過程で極めて大きな意義を持つとして、偵察能力を高める必要性を強調しました。
さらには、「強力な核兵器の増産実績」を継続して生み出すとして、核の増産方針を示しました。
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