“自宅で断熱”に注目 夏の節電対策(2023年6月15日)
電気料金が値上げされ、首都圏を中心に夏の節電が呼び掛けられるなか、自宅でできる「断熱」への関心が高まっています。
大手繊維メーカーの帝人が開発した断熱フィルムは室内の明るさを保ちながら、すでにある窓ガラスやショーケースなどに貼ることができます。
また、遮熱カーテンは温度の上昇を2℃ほど抑えられるということで、冷房効率を高めて節電につながるとしています。
住まいに関するSNS「ルームクリップ」では「節電」を含むキーワード検索の数が2年前の36倍に増えたほか、「断熱」も検索数が倍増するなど、電気代のかかる夏に向けて自宅でできる対策に関心が高まっています。
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