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富山のシャクヤク 「薬用養命酒」の原料に(2023年6月9日)
疲労などに効果があるとされる「薬用養命酒」の原料に、富山県ブランドの「シャクヤク」が加わります。
シャクヤクはピンクや赤の花を付け、観賞用のほか、昔から根は生薬として鎮痛や止血などに使われてきました。
富山県では10年前から観賞用や薬用としてシャクヤク「春の粧」のブランド化を目指してきましたが、この度、大手薬酒メーカー「養命酒製造」が14種類の生薬が入った「薬用養命酒」の原料に「春の粧」を加えることにしました。
養命酒製造が国産の原料を、自社の栽培農園以外から購入するのは初めてです。
8日、養命酒向けのシャクヤクの根323キロが初めて出荷されました。
生薬用のシャクヤクは大部分を輸入に依存していて、富山県はブランド化で収益が上がれば栽培農家の耕作放棄地を止めることができるとして、生産を広げたい考えです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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