イオン25年までにPB全商品を環境配慮型に(2023年6月2日)
流通大手のイオンはプライベートブランド「トップバリュ」で展開する商品のすべてを2025年度末までに環境に配慮した商品に切り替えると発表しました。
商品は化石由来プラスチックの量を減らしたReduce、使い捨てではなくくり返し使えるReuse、リサイクルされた原材料を使用したRecycleのいずれかに対応させ、「R」のマークとともに環境に配慮した内容を具体的に表示する方針です。
すでにリサイクル原料から作られたポリ袋などの一部の商品はマークが付いた状態で販売されています。
環境への意識の高まりに応えたもので、イオンは2030年までに月2000トンの紙資源と年間200トンのフィルムを再生利用して商品にすることを目指しています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
