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「洗剤入れた」コーヒー缶破裂 中に“強アルカリ性” アルミと化学反応か(2023年5月10日)
8日、東京都内の駅で起きたコーヒー缶の破裂。中に入っていたのは、「強アルカリ性洗剤」の可能性が高いことが分かりました。専門家は、身近な洗剤の取り扱いにも注意が必要だと指摘します。
■“強アルカリ性”アルミと反応か
東京消防庁が公開した、アルカリ性洗剤をアルミ缶に入れた際の実験映像です。
洗剤を投入して、およそ4時間。洗剤とアルミニウムが化学反応を起こし、水素ガスが発生。白い泡が湧いて出てきています。
さらに2時間が経過すると、アルミ缶は洗剤でいっぱいになり、こぼれ出しました。
アルミ缶の側面は溶けて穴が空き、そこから洗剤が漏れ出しています。
これが、密閉された缶だった場合、発生した水素の影響で、圧力が掛かった缶は勢いよく破裂しました。
警視庁によると、東武鉄道・西新井駅で破裂したコーヒー缶について、中国籍の40代の男性が「勤め先の洗剤を家で使うために入れていた」と説明。中身を簡易鑑定した結果、強アルカリ性の洗剤のようなものだったことが9日に分かりました。
All About 家事・掃除ガイド 藤原千秋さん:「家庭用洗剤は、酸性、中性、アルカリ性のものがある。『強アルカリ性』の危険度の高いのも、キッチンやお風呂のカビ取り用の洗剤、排水口の洗剤などで、日常的に使われている。洗剤の容器に『混ぜるな危険』と注意書きを見たことがあると思いますが、洗剤を別の容器に『移し替える』ことも、とても危険なので注意が必要」
(「グッド!モーニング」2023年5月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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