- 【関東の天気】各地で雨雲活発に 大雨警戒(2023年8月6日)
- 「取調べを拒否します」Tシャツ 警察が回収「留置施設の規律や秩序を乱す恐れがある」 弁護士が抗議
- 【報ステ】“核不使用”発信で戦況有利に ゼレンスキー氏“G7対面参加”専門家に聞く(2023年5月19日)
- 【ステーキまとめ】甘じょっぱいソースのご当地トンテキ/ ニンニク香るビーフステーキ / 鉄板で焼き上げ!ステーキ&ハンバーグ など(日テレNEWS LIVE)
- 走行中“異常”感じトラック炎上 運転席が火に包まれ運転手負傷(2023年4月18日)
- 【ライブ】『中国に関するニュース』「日本がたどってきた道」中国の人口、61年ぶり減少/「新型コロナの感染ピークは過ぎた」ダボス会議で/中国GDP目標を大きく下回る など(日テレNEWS LIVE)
「洗剤入れた」コーヒー缶破裂 中に“強アルカリ性” アルミと化学反応か(2023年5月10日)
8日、東京都内の駅で起きたコーヒー缶の破裂。中に入っていたのは、「強アルカリ性洗剤」の可能性が高いことが分かりました。専門家は、身近な洗剤の取り扱いにも注意が必要だと指摘します。
■“強アルカリ性”アルミと反応か
東京消防庁が公開した、アルカリ性洗剤をアルミ缶に入れた際の実験映像です。
洗剤を投入して、およそ4時間。洗剤とアルミニウムが化学反応を起こし、水素ガスが発生。白い泡が湧いて出てきています。
さらに2時間が経過すると、アルミ缶は洗剤でいっぱいになり、こぼれ出しました。
アルミ缶の側面は溶けて穴が空き、そこから洗剤が漏れ出しています。
これが、密閉された缶だった場合、発生した水素の影響で、圧力が掛かった缶は勢いよく破裂しました。
警視庁によると、東武鉄道・西新井駅で破裂したコーヒー缶について、中国籍の40代の男性が「勤め先の洗剤を家で使うために入れていた」と説明。中身を簡易鑑定した結果、強アルカリ性の洗剤のようなものだったことが9日に分かりました。
All About 家事・掃除ガイド 藤原千秋さん:「家庭用洗剤は、酸性、中性、アルカリ性のものがある。『強アルカリ性』の危険度の高いのも、キッチンやお風呂のカビ取り用の洗剤、排水口の洗剤などで、日常的に使われている。洗剤の容器に『混ぜるな危険』と注意書きを見たことがあると思いますが、洗剤を別の容器に『移し替える』ことも、とても危険なので注意が必要」
(「グッド!モーニング」2023年5月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く