映画「マリオ」世界興収1400億円超 幅広い世代を魅了! 人気の理由は?(2023年5月3日)
映画化されたマリオ。世界で1400億円を突破する興行収益を記録し、いよいよ日本でも公開されました。
映画は、どんな仕上がりだったのでしょう。
30代男性:「小さいころから任天堂のゲームやってたんですけど、その世界観が映画に盛り込まれていたので」
スーパーマリオ・ブラザーズが誕生したのは1980年代。ファミコンのソフトとして空前の人気に…。赤茶色のコントローラーが夢の入り口でした。映画を観にきた人は…。
40代男性:「初代のファミコンのマリオやってました」
30代男性:「5、6歳からやってますね。今もやってます」
30代男性:「ファミコン世代なんで」
大学生(19):「“ゲーム道”への入り口みたいな感じ」
50代男性:「僕のころは高校生ぐらい。30年以上前」
という男性も…。
50代男性:「来年、定年です」
しかし、映画は幅広い世代に訴求しているようです。
10代女性:「(Q.どちらが映画に誘った?)私が(誘った)」「マリオだとお母さんも知ってるし、楽しめるかなと」
もちろんゲームを知っている世代も…。
18歳男性:「一緒に人生を歩いてきたみたいな…」
50代女性:「彼にも人生があって、親に認めてもらいたいとか、ちょっと親近感が湧いた」
40代男性:「2Dのあんなキャラクターが3Dのあんなに動き回るキャラクターになるなんてびっくり」
50代男性:「最初に見た時には僕は高校生くらいだったマリオが(自分は)もうすぐ初老というか、孫がいてもおかしくない年齢なのに、まだ現役でいるってのが不思議なくらい(マリオは)永遠なんだなと」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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