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米ブリンケン長官「五輪期間中でもロシアの侵攻起き得る」
日本とアメリカ、オーストラリア、インドの4か国の枠組み「クアッド」の外相会合後の会見でアメリカのブリンケン国務長官はロシアによるウクライナへの侵攻はオリンピック期間中でもいつでも起き得るとの考えを示しました。
米 ブリンケン国務長官
「オリンピック開催中であれ、(ロシアによる)ウクライナへの侵攻は、いつでも起きるでしょう」
オーストラリアのメルボルンで開かれた「クアッド」外相会合後の共同会見でアメリカのブリンケン国務長官は、ウクライナ情勢について「インド太平洋地域にとっても重要な問題だ」とした上で「オリンピック開催中でもロシアによる侵攻はいつでも起き得る」と改めて強調しました。
ただ「クアッド」の外相による共同声明には「ウクライナ」の文言は盛り込まれず、4か国の中でも温度差があったようです。
林 外相
「日米豪印4か国ですから、全てのことについて全て一致するということで必ずしもないというふうに思いますが」
「クアッド」の外相会合では中国や北朝鮮をめぐっても協議が行われ、共同声明では「東シナ海や南シナ海を含む海洋のルールに基づく秩序への挑戦に対応するため、国際法を遵守する重要性を再確認する」として中国を牽制しました。
(12日00:38)
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