コロナ禍を乗り越えV字回復!浅草の似顔絵店 外国人に人気(2023年4月28日)

コロナ禍を乗り越えV字回復!浅草の似顔絵店 外国人に人気(2023年4月28日)

コロナ禍を乗り越えV字回復!浅草の似顔絵店 外国人に人気(2023年4月28日)

 29日から始まるゴールデンウィークを前に列島各地はすでに大混雑です。コロナ禍を乗り越えた観光地は4年ぶりの活気に沸いています。

■GWあすから 観光地すでに混雑

 長蛇の列ができているのは、宮城県松島町の港です。皆さんのお目当ては日本三景の一つ、陸前松島の絶景を楽しめる遊覧船。

 丸文松島汽船・松島営業所、矢部善之所長:「きょう現在で予約件数が大体650件。人数にして3000人ちょっと」

 外国人観光客も増えてきているということで、29日からは増便して対応にあたる予定です。

 仙台は伊達政宗公が本格復帰してから初めてのゴールデンウィークを迎えます。去年3月の地震で像全体が大きく傾く被害に…。東京まで運ばれ修復された後、先月、仙台に戻ってきたばかりです。

 一足早くにぎわいをみせる全国の観光地ですが、なかでも多くの人を集めていたのが東京です。28日からスタートした、お肉がテーマのフードフェスティバル。

 ゴールデンウィーク恒例の人気イベント。去年は30万人が来場。今年はそれ以上を見込んでいるということです。

■東京・浅草 コロナ渦乗り越え 観光客大挙

 東京屈指の観光地・浅草では連休を迎える日本人だけでなく、外国人観光客たちも大挙して押し寄せています。

 人形焼き「亀屋」・高木麻巳さん:「桜の時期からほぼ(人出が)戻ってきた」

 3年前、ゴールデンウィーク前後のかき入れ時は、緊急事態宣言で仲見世は軒並み休業。今は本来の光景に戻っています。

 70年以上の歴史がある老舗の人形焼き店にも人だかりが。

 閑古鳥が鳴いたコロナ禍では、創業以来の危機だった店。それだけに、今回の連休には大きな期待を寄せています。

 人形焼き「亀屋」・高木麻巳さん:「今以上に多分、あすからは人がもっと出るので、にぎわいも売り上げもついてくれば良い」

■V字回復!浅草似顔絵店 唯一無二のお土産

 コロナの直前までインバウンド景気に沸いていた浅草。外国人客に大人気だった、仲見世近くの似顔絵店は客が激減しても、あの手この手で耐え忍んできました。

 カリカチュア・ジャパン代表アーティスト、Kageさん:「最終的には3億円借りた」

 苦境続きの3年間。ただ、今は大きな変化が。外国人客が8割を占めるほどにインバウンドが復活。5カ月連続で黒字だといいます。劇的なV字回復の裏には外国人たちを魅了する、ある戦略がありました。

 雷門など浅草を象徴する絵を一緒に描くことで、観光の思い出が詰まった唯一無二のお土産に仕上がります。

 似顔絵店では、コロナ前に数多くあったプランを見直し、今は浅草の背景だけに限定。外国人客に好評です。

 カリカチュア・ジャパン代表アーティスト、Kageさん「約3年間、浅草から人がいなくなる景色。信じられない、絶望のような景色だったので、たくさんの人が戻って来てくれて本当にうれしい。マスクを外して素敵な笑顔を見せてもらって浅草と似顔絵を楽しんでほしい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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