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ビールの原料にも影響…本州で今年初の真夏日 『夏日』地点はきのうの3倍(2023年4月20日)
各地で連日続く季節外れの暑さ。本州で一番暑かったのは、兵庫県朝来市で30.3度と7月中旬並みの気温となりました。4月に真夏日を観測するのは5年ぶりです。
朝来市民:「ちょっと暑すぎますね、4月にしては。(Q.服装とか大変じゃないですか)そうですね、朝は結構冷え込むことが多いので」
同じく、5年ぶりに真夏日を4月に記録した福島市。
福島市民:「まさか4月なのに30度を超えると思っていなかったので、びっくりしています」
20日は、5カ所で真夏日を観測しました。夏日になったのは、19日の3倍以上となる374地点。今年最多です。
暑い夏に欠かせないビール。その原料にも影響が出ています。
ビールづくりに欠かせない大麦の早すぎる成長に、農家からは戸惑いの声が上がっています。
農家歴5年・山岸慶祐さん:「きのう・きょうあたりから一気に黄色くなり始めた。今年は異常なぐらい早い。自分もあまり経験がない」
収穫時期を間違えると、卸価格にも影響が出かねません。
農家歴5年・山岸慶祐さん:「例年だと時期によって、『このくらいなら刈れる』と見極められるが、そこの見極めが難しくなってくる。刈り取り適期を過ぎてくると、品質が落ちることで、農協に卸したときの価格も落ちてくると思う」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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