「船底にはっきりと」知床観光船陸揚げで“穴”確認 午後には乗客家族に船体公開へ|TBS NEWS DIG
北海道の知床半島沖で沈没した観光船「KAZU I(カズワン)」が網走港から陸揚げされました。保管場所への移動の際には、船底の穴が確認できました。
記者
「午前7時17分です。沈没事故から1か月以上、『KAZU I』がゆっくりと陸揚げされていきます」
網走港の作業船の上で保管されていた観光船「KAZU I」は午前7時すぎ、クレーンでトレーラーに乗せられました。400メートルほど離れた保管場所のそばまで行き、再びクレーンで持ち上げられると・・・。
記者
「『KAZU I』の船底がはっきりと確認できます。後ろ側の船底に穴のようなものが見えます」
「KAZU I」は午前10時半ごろ、保管場所への移動を終えました。海上保安庁は今後、船底の穴と事故原因の関連を調べます。
午後2時半からは、乗客家族が献花をするため船体が公開されます。
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