北京五輪を機に・・・自動運転などの最新技術を猛アピール(2022年2月10日)
中国・北京では、オリンピックを機に海外メディアなどに向けた企業の取材ツアーが組まれ、自動運転など中国の最新技術をアピールする取り組みが行われています。
中国のIT大手「百度(バイドゥ)」が開発を進める自動運転の実証施設「アポロパーク」がメディアに公開されました。
「百度」は、すでに北京市内の一部エリアでタクシーを自動運転で運行させています。
公道での実験を繰り返し、国内で収集した膨大なデータを使って技術開発を進め、海外進出も目指すということです。
また、風力発電機で国内1位の「金風科技」は「積極的に世界進出を進めたい」と強調しました。
北京オリンピックを機に先端企業のアピールが進められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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