【南極】観測船「しらせ」任務終え横須賀港に帰港 #shorts
南極での任務を終えて、砕氷艦「しらせ」が帰国しました。
砕氷艦「しらせ」・波江野裕一艦長:「(南極)観測隊とも良好な関係を保ちつつ、昭和基地沖その他で様々な成果をあげることができた」
海上自衛隊175人を乗せた「しらせ」は4月10日朝、母港の横須賀港に帰港しました。
「しらせ」は去年11月に東京・青海ふ頭を出港し、151日かけて南極を往復しました。
船の重みで氷を砕く「ラミング」の回数は561回でした。
自衛隊員は南極で物資や観測隊員の輸送任務のほか、昭和基地の設営作業や海洋観測の支援を行っていました。/a>
コメントを書く