ジャニーズ会見で“NGリスト”は司会者にも渡される 一方、事務所の看板が撤去 ファン「気持ちが追いつかない」|TBS NEWS DIG
ジャニーズ事務所が今月2日に行った記者会見で、運営を委託されていたコンサル会社が記者の指名「NGリスト」を作成していた問題で、リストが司会者にも渡されていたことが分かりました。
ジャニーズ事務所の2回目の記者会見をめぐっては、運営を委託されたFTIコンサルティングが、6人の記者などの名前や顔写真を載せた指名「NG」のリストと指名「候補」のリストを作成していたことが明らかになっています。
その後の関係者への取材で、会見の司会者にもこうしたリストが渡っていたことが新たに分かりました。
FTIコンサルティングはきのう、「会見の進行においては登壇者、司会者の判断のもと、幅広い記者に質問頂くこととした」とコメントしています。
カメラマン(東京・赤坂 午前0時ごろ)
「暗闇の中、ライトを照らしながら作業員が看板の撤去作業を行っています。看板の文字が次々と外されていきます」
こうした中、東京・赤坂にあるジャニーズ事務所の本社ビルでは、きのう深夜からきょう未明にかけて「Johnny&Associates」の看板の撤去作業が行われました。
ファン(午前10時ごろ)
「ずっとあったやつだから急になくなるのは気持ちが追いつかない。(撤去は)しょうがない、被害者がいるから」
事務所は17日に社名を「SMILE-UP.」に変更するとしています。
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