「西山ファーム」詐欺事件 被告3人留保、1人認める(2022年2月3日)
岡山県の観光農園会社「西山ファーム」の果物などの転売事業を巡り、出資法違反の罪に問われた男4人の初公判が開かれ、起訴内容について3人が留保し、1人が認めました。
出資法違反の罪に問われているのは、花本将光被告(33)と山田光賢被告(34)ら4人です。
起訴状によりますと、4人は西山ファームの実質的経営者らと共謀し2018年12月、元本保証と金利の支払いを約束して客2人から合わせて700万円を集めたとされています。
警察は、西山ファームは果物などの商品を購入すると配当を上乗せして返金するなどとうたう手口で、全国から金を集めていたとみています。
初公判で起訴内容について花本被告ら3人は認否を留保し、山田被告は認めました。
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