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【約4年ぶり】日中安保対話 日本側は中国の「偵察気球」に懸念
日本と中国の外務・防衛当局の高官による「日中安保対話」が約4年ぶりに東京で行われ、日本側は、中国の「偵察気球」に懸念を伝えました。
外務省・山田外務審議官「重要なことは、課題や懸案について、率直な対話を重ねていくことであります」
外務省の山田外務審議官は冒頭、沖縄・尖閣諸島を含む東シナ海などでの情勢や、日本の領空内で確認された中国の「無人偵察用気球」とみられる飛行物体などを挙げ、課題や懸案が「安全保障分野で特に顕著だと言わざるをえない」と強調しました。
一方、中国の孫衛東外務次官は、日本が去年発表した安保関連3文書について、「域外の力と結託、交流を強化し、台湾問題に関するマイナスな動向を表すことについて厳重な懸念がある」とけん制しました。
対話では、日中の様々な対話の枠組みを活用し、安全保障・防衛分野での意思疎通を継続・強化していくことで一致しました。
また、日本側から、北朝鮮による18日のICBM級の弾道ミサイルの発射などを改めて強く非難し、北朝鮮への対応について引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
さらに、ウクライナ情勢について、中国が国際社会の平和と安定の維持に責任ある役割を果たすよう強く求めました。
(2023年2月22日放送「news every.」より)
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