- 【G7財務相会合が閉幕】共同声明を採択 金融システムの強化など盛り込む 鈴木財務相「広島サミットに繋がる多くの成果に合意できた」
- ロシアの民間軍事会社が傭兵を募集 ウクライナ東部で新たな動き?【Nスタ】|TBS NEWS DIG
- 北京“ロックダウン”との噂でスーパー混雑 市当局否定|TBS NEWS DIG
- 男は依然逃走…住民に不安 埼玉 男性撃たれ死亡(2023年1月7日)
- 【LIVE】ABEMAドラフト速報2022「全球団の支配下指名を最後までお届け!」|10月20日(木) 17:00〜
- 【ライブ】“マイナトラブル”は止まらない 全国保険医団体連合会記者会見(2023年7月26日)| TBS NEWS DIG
ウ侵攻「また起きてしまった」6歳で東京大空襲を経験 84歳「語り部」平和への思い(2023年3月10日)
およそ10万人が犠牲になったとされる東京大空襲から10日で78年です。「語り部」の84歳の女性は、ロシアのウクライナ侵攻が自らの空襲体験を若い世代に伝えることを決意させたと語りました。
東京大空襲を経験・西尾静子さん(84):「(ウクライナの)6歳くらいの女の子でしょうか。地下の防空壕(ごう)でしゃがんで、震えながら泣いているのを見て私はまた起きてしまったのかと」
西尾静子さん(84)は、6歳の時に東京大空襲を経験しました。
母親と防空壕のなかに逃げ込み何とか命は助かったものの、一夜明け防空壕を出ると至る所に遺体があったといいます。
東京大空襲を経験・西尾静子さん(84):「皆焼け死んでしまって、真っ黒こげの丸太のようになって、(防空壕の)ドアの前で積まれるようになって死んでしまったんですね。外に出て逃げる間に見た惨事が完全に私の心を壊しました」
24年にわたって「語り部」を続けてきた西尾さんですが、ロシアのウクライナ侵攻を目の当たりにして、平和がいかに大事なのかを理解してほしいという思いを改めて強くしたといいます。
東京大空襲を経験・西尾静子さん(84):「これから自分たちのためにも平和を引っ張っていかないと。世界は成り立たないということは認識してほしいと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く