#shorts 犯罪者と決めつけ動画公開 「私人逮捕系」容疑者 “仲間”のYouTuber直撃
■「被害者のため」正当性を主張
番組は、私人逮捕と銘打った動画を掲載しているユーチューバーを取材。冤罪の危険性や目的を問いました。
フナイム氏:「(Q.(逮捕行動で)現場が混乱する可能性や名誉を傷つける可能性がある?)間違いのない証拠があって、犯人が逃げるって形であれば、僕は私人逮捕することは大事だと思う」「(Q.チケット転売は警察も長い時間をかけて捜査する。それでもその証拠さえそろえば、私人逮捕可能だと思うか?)別にその私人逮捕っていうのは最終的な手段じゃないですか。そこでお声がけをさせていただいて、相手が(逃げずに)話に応じたということであれば、私人逮捕しなくていいじゃないですか」
逃げなければ、私人逮捕はしていないと活動の正当性を主張します。しかし、そもそも私人逮捕の要件とされる犯罪の現認について、十分だといえる説明は得られませんでした。/a>
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