マイナカードなどで「書かない窓口」 河野デジタル大臣が視察(2023年2月16日)
住民票の写しなどを申請書を書かずに受けとれる「書かない窓口」を河野デジタル大臣が視察しました。
埼玉県深谷市役所の窓口では、住民票の写しや印鑑証明などの申請にあたって運転免許証やマイナンバーカードを読み取れば書類を書かなくても自動で申請書が作成されます。
職員が情報を入力する手間も省くことができ、証明書の発行にかかっていた時間は従来のおよそ20分から半減したということです。
河野大臣:「(自治体は)『書かない窓口』にするために業務の流れを見直してもらって、このサービス、積極的に取り入れてほしい」
デジタル庁は住民の利便性向上のため普及を促していますが、導入は約80の自治体にとどまっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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