スカイマークの整備士 酒気帯びで出発前の飛行機を整備 十分な確認をせずに点検表に署名|TBS NEWS DIG
航空会社のスカイマークの整備士が、酒気帯びの状態で出発前の機体の整備を行っていたことがわかりました。
スカイマークによりますと、去年12月25日の早朝、長崎空港でライン整備部に所属する男性整備士(66)が、前の日に飲酒した際のアルコールが体内に残っている酒気帯びの状態で機体の整備をしたということです。
さらにこの整備士は、整備全体の確認をする立場でしたが、出発時刻が迫っていたことなどから十分な確認をせずに点検表に署名をしたということです。
国土交通省はきょう、スカイマークに業務改善勧告などを行いました。
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