ヘルメットの不審人物…待ち伏せか 男性射殺事件(2023年1月8日)
埼玉県狭山市で暴力団関係者とみられる男性が撃たれて死亡した事件で、事件直前にヘルメットをかぶった不審な人物が目撃されていたことが分かりました。
6日夜、狭山市広瀬台のマンションの敷地内で55歳の男性が拳銃で複数回撃たれ死亡しました。
男性は暴力団関係者とみられ、死因は出血性ショックでした。
捜査関係者によりますと、事件直前に現場周辺でヘルメットをかぶった不審な人物がいたという目撃情報が警察に寄せられているということです。
周辺の防犯カメラには黒いフルフェースのヘルメットをかぶった人物がオートバイに乗って逃走する様子が映っていて、警察が犯人が待ち伏せして襲った可能性もあるとみて捜査しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く