「選挙のプレッシャーが大きく」木下富美子元都議が涙 初公判で無免許運転認める
無免許運転を繰り返したとして在宅起訴された木下富美子元東京都議が、きょうの初公判で、起訴内容を認めたうえで「選挙に向けたプレッシャーが大きかった」と話しました。
元東京都議の木下富美子被告(55)は、免許停止中だった去年5月から7月にかけ、板橋区や都庁近くで合わせて7回、無免許運転を繰り返した罪に問われています。
きょう、東京地裁で開かれた初公判で、木下被告は起訴内容について間違いがあるか問われると、「いえ、ございません」と認めました。また、被告人質問で弁護側から無免許運転の理由について問われると、「都議選にむけてのプレッシャーが大きく、結果を出すためには様々な活動をしなければならなかった」と説明し、選挙ポスターの掲示や街頭演説に行くため無免許運転を繰り返したと主張しました。
そのうえで、「ノルマをこなし結果を出すために、ほかの人にお願いできないなら自分でやるしかないと思った」と涙声で語りました。(25日11:28)
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