【気象庁】夏の天候見通し「平年以上の猛暑に」熱中症対策を
気象庁は今年の夏の天候の見通しを発表しました。平年以上に猛烈な暑さの日が多くなり、熱中症への十分な対策が求められそうです。
気象庁が発表した暖候期予報によりますと、6月から8月の気温は、全国的に平年よりも高くなる見込みだということです。
気象庁は、温暖化で地球全体の気温が上がっていることに加えて、日本列島付近は、平年よりも上空の偏西風が北を流れやすく、大陸のチベット高気圧や太平洋高気圧の勢力が強まるため、暖かい空気が流れ込みやすくなると予想しています。
環境省などによりますと、日本では毎年、熱中症で1000人以上が死亡していて、気象庁は、「今年の夏は、平年以上に熱中症対策が必要になる」と危機感を示しています。
(2022年2月25日放送)
#温暖化 #気象庁 #日テレ #天気 #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/DsKQgd9
Instagram https://ift.tt/CEmAKBX
TikTok https://ift.tt/C8zJ7lh
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS 24 HP
https://www.news24.jp
コメントを書く