国際クルーズ船 約3年ぶりにコロナ後初の運航再開(2022年12月16日)
新型コロナウイルスの感染拡大で停止していた国際クルーズ船の運航がおよそ3年ぶりに再開しました。
横浜港を出港したのは商船三井客船の「にっぽん丸」で、インド洋のモーリシャスに向けて出発しました。
国際クルーズ船の運航は2020年3月から停止していました。
再開にあたっては、乗客が乗船直前にPCR検査を受けるほか、船内で陽性者が出た場合には隔離用の部屋に移されるなどの感染対策が取られることになりました。
クルーズ船による訪日旅行の消費額は年間およそ800億円に上り、寄港地からは受け入れ再開を求める声が上がっていました。
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