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相次ぐ“就寝中火災”なぜ起きる?…命と財産守る対処法(2022年12月12日)
本格的な冬を迎えて各地で火事が相次いでいます。番組では11日と12日未明に起きた火事に注目。なぜ、寝静まった時間帯に火の手は上がったのでしょうか。
雪が降るなか、住宅街から上がる白煙。深夜の住宅街では懸命の消火活動が行われています。
12日午前1時前、札幌市で「古い家が燃えている」と近くに住む人から消防に通報がありました。燃え上がる炎は平屋建ての建物1軒を全焼させました。
警察によりますと、焼けた建物から1人の遺体が見つかったということです。警察は身元の確認を進めています。就寝中の住民だったのでしょうか。
炎による犠牲は兵庫県でも。
11日、高齢の夫婦が寝ていたとみられる木造住宅で火災が発生しました。火は12日朝には消し止められましたが、年齢や性別の分からない2人の遺体が見つかっています。
2つの火災の共通点、それは多くの人が寝静まった時間帯に発生していることです。
住宅火災の死者数を時間帯別で見ると、日中よりも夜の方が多いことが分かります。特に多くの人が寝ている午前2時から4時の死者数は昼間の倍近くとなっています。
防災アドバイザー・永山政広さん:「どうしても寝ている時は(火災の)発見が遅くなりますので、手遅れになってしまうということが非常に多くなる」
就寝中の火事で命を落とすケースが後を絶ちません。なぜ住民が寝静まった家の中から火の手が上がるのでしょうか。元小田原消防本部の消防士で現在、防災アドバイザーを務める永山氏に話を聞きました。
防災アドバイザー・永山政広さん:「一歩間違えればすぐに火災になるというものに囲まれています」
住宅火災の死者数を発火原因ごとに分けたデータです。1番多いのは「たばこ」。次いで「電気器具」「ストーブ」となっています。専門家は死者数が多い3つは住民が寝ていても起こり得る火災の原因だと指摘しています。
特に今の季節に注意が必要なのは「ストーブ」からの火の手だといいます。
防災アドバイザー・永山政広さん:「ストーブの場合は地域によっては、石油ストーブより電気ストーブの火災や死者が多くなっている。どうしても油断してしまう」
電気ストーブは「火を使っていないから安全という過信は禁物」だと言います。
NITE=製品評価技術基盤機構の実験映像です。寝ている間にふとんがずり落ちて電気ストーブに接してしまうと、接触から9分後、煙が上がり始めます。そして接触からおよそ30分後、ふとんが炎に包まれました。
防災アドバイザー・永山政広さん:「電気ストーブの場合は一番の原因は『まさか』というところ。こんなものから燃え出すことが考えられないということで、どうしても(電気ストーブを)可燃物に近付けてしまう。ただ、最近の電気ストーブは非常に発熱エネルギーが高いので、使い方を間違えると一気に発火してしまいますから、十分注意して頂きたい」
日頃から電気ストーブの近くに燃えやすいものを置かないことを意識しなくてはいけません。
そして寝ている間に電気ストーブを使うことで、思わぬところから“火の手”が上がる恐れもあるといいます。
消費電力の多い電気ストーブをまとめて使用した実験映像では、サーモカメラで延長コードを束ねた部分の温度が上昇しているのが確認できます。電源を入れてからおよそ10分で表面温度は190℃まで上がりました。そして、ほどなくして延長コードが燃え始めました。
防災アドバイザー・永山政広さん:「特にストーブとか電気を多量に使う機器ですと、ある限界を超えると一気に燃え出してしまうということもある。“たこ足配線”に関しても器具をよく見ると使って良いワット数が書いてあるのでその制限内で使う」
就寝中の火災に巻き込まれないために、寝る時はなるべく電気ストーブの電源を切ることが重要だと専門家は指摘します。
さらにコンセント周辺にほこりがたまったり、曲がったプラグを使用したりしても、知らない間に突然火の手が上がる恐れがあります。
防災アドバイザー・永山政広さん:「1つは器具をしっかり点検して頂いて、作動で不安があるようなところだったら早めに交換、あるいは専門業者にチェックして頂く」
電気ストーブだけではなく、普段使用している電気機器のコンセント周りをケアすることも深夜の火災を未然に防ぐことにつながります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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