ノーベル平和賞 受賞団体「プーチン氏を裁くべき」(2022年12月11日)
ノーベル平和賞の授賞式が行われ、受賞したウクライナの人権団体の代表は「プーチン大統領を国際法廷で裁くべきだ」と訴えました。
今年のノーベル平和賞は、ウクライナの人権団体「市民自由センター」、ロシアの人権団体「メモリアル」、そしてベラルーシの人権活動家アレス・ビアリアツキ氏(60)が受賞しました。
ノーベル賞委員会は「戦争犯罪と権力乱用の記録に並外れた努力をしてきた」と3者を称えました。
ウクライナの人権団体のマトイチュク代表は演説で、「プーチン大統領やそのほかの戦争犯罪者を裁く国際法廷を設置し、正義は存在すると証明しなければならない」と訴えました。
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