「ありがたい、涙が出る」京都・舞鶴市で災害ボランティアの活動始まる 台風7号で住宅が浸水など被害
台風7号で、住宅が水に浸かるなどの被害を受けた京都府舞鶴市で、災害ボランティアの活動が始まりました。
ボランティアの受け入れが始まった舞鶴市久田美では、台風7号による大雨の影響で、橋が流木で押し流されたり、複数の住宅が水に浸かるなどの被害を受けました。
近くの小学校で受付を済ませたボランティアは、被害の大きかった地域に入り、早速、敷地から泥をかき出すなどの作業に当たりました。
被害を受けた人
「大助かりです。一人ではどうにもなりません」
「ありがたい、涙が出ます」
福知山市や綾部市でもボランティアの活動が始まっています。
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