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“円安”で1歳女児の心臓移植費用が高騰 1.5倍の5億円に… 救う会が募金呼びかけ(2022年11月14日)
心臓移植の費用は5億円。海外での手術に円安が高いハードルとなっています。
体中にチューブが通された痛々しい姿でありながら時折、笑顔を見せる佐藤葵ちゃん(1)。生まれた直後に先天性心疾患と診断されました。
これまでに国内で4度の手術を受けましたが、心臓から必要な血液が送り出せていない「重症心不全」になり、補助人工心臓とペースメーカーで命をつないでいる状態です。
助かる道は心臓移植しかなく、一刻も早い手術が望ましいなか、両親はアメリカでの手術を決断。
しかし、新たな問題が立ちはだかっています。
アメリカでの心臓移植は保険が適用されず、これまでの直近のケースでも3億から4億円の費用が必要でしたが、葵ちゃんの場合はおよそ1.5倍。円安の影響です。
医療費や渡航費、滞在費などを合わせると5億3000万円にまで膨れ上がりました。
父親・佐藤昭一郎さん:「我々、家族だけでどうにかできる金額ではなく、皆様にお願いせざるを得ない心苦しい状況です」
「あおちゃんを救う会」は14日から募金を開始。3カ月以内を目標にしています。
母親・佐藤清香さん:「スタートが切れたことは娘の命のために大事な一歩。もっと輪が広がって移植の待機リストに入りたい、その気持ちがもっと強くなりました」
日本臓器移植ネットワークによると、現在、心臓移植手術を待つ希望者は910人で、そのうち43人は10歳未満。およそ9割の人が1年以上待機している状態です。
募金によって集まったお金が目標額を超えた場合は、次の手術希望者に回されていくシステムになっているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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