飲酒運転600回繰り返す 和歌山県職員を懲戒免職 コンビニ4軒立ち寄り車内で飲酒、物損事故も
和歌山県は17日、酒気帯び運転を約600回繰り返したなどとして、43歳の男性職員を懲戒免職処分にしました。
和歌山県によりますと、食品・生活衛生課の男性職員は今年5月、和歌山市内の4軒のコンビニエンスストアに立ち寄り、缶ビールなどを購入し駐車場に停めた車の中で飲酒した後、酒気帯び運転を繰り返しました。
その後、帰宅中にブロック塀に衝突する事故を起こし、駆けつけた警察官が呼気の検査をしたところ、基準値の2倍以上のアルコール成分が検出されたということです。
男性職員は県の聞き取りに対し、5年前から週に2回のペースで、同様の酒気帯び運転を繰り返し、その回数は約600回に及ぶということです。
県は男性職員を懲戒免職処分とし、「綱紀の粛正と職務規律の順守を徹底する」としています。
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