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“代替肉”使用のおにぎり・ナゲットなど セブン-イレブンが14日から販売へ(2023年7月11日)
将来の食糧不足をにらんで代替肉や工場野菜など持続的に調達できる食材を使ったコンビニエンスストアの新メニューが登場しました。
2050年には人口増加などで世界の食料需要量が2010年の1.7倍に増加すると予想されています。
こうしたなか、セブン-イレブンが14日から販売するのは工場で栽培された野菜を使った2種類のサラダと代替肉を混ぜ込んだナゲットやツナマヨおにぎりです。
野菜は苗を育てるところから栽培までが自動化され、生産効率は約80倍になるということです。
また、代替肉はエンドウ豆が原料になっています。
代替のツナには繊維を感じる製法が使われていて、食感にこだわったとしています。
輸入の割合が高い日本では持続的な食料の調達が課題とされています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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