殉職自衛隊員の追悼式 岸田総理「立派に使命全う」(2022年11月5日)
岸田総理大臣は5日午前、任務中の事故などで亡くなった自衛隊員の追悼式に出席し、哀悼の意を示しました。
岸田総理大臣:「殉職隊員は国のために尽くし、立派に使命を全うされました」
式典には亡くなった自衛隊員の遺族らおよそ180人が出席しました。
今年1月に戦闘機の夜間飛行訓練中に起きた墜落事故で死亡した航空自衛隊員など35人を追悼しました。
1950年に自衛隊の前身である警察予備隊が発足して以降、これまでの72年間で殉職者は2054人に上ります。
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