スケールは「1000分の1」大阪・関西万博の会場模型が完成 『ミャクミャク』もお祝い(2022年10月22日)

スケールは「1000分の1」大阪・関西万博の会場模型が完成 『ミャクミャク』もお祝い(2022年10月22日)

スケールは「1000分の1」大阪・関西万博の会場模型が完成 『ミャクミャク』もお祝い(2022年10月22日)

2025年に開幕する大阪・関西万博の会場模型が完成しました。

 会場を1周する全長2kmの大屋根(リング)や大阪パビリオン。会場模型は実際の約1000分の1のスケールで作られています。開催まで2年半をきり、会場の姿を具体的にイメージしてもらえるようにとCG動画とあわせて約2900万円をかけて制作されました。公式キャラクターの「ミャクミャク」も登場し完成を祝いました。

 (2025年日本国博覧会協会・会場整備部 高林一樹部長)
 「今後多くの方々にご覧いただきまして、大阪・関西万博をより身近に感じていただきたい」

 模型は今後、イベントなどでの一般公開を検討しているということです。

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