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老舗銭湯の伝統を守る双子姉妹 高原彩さん・舞さん(27)(2022年9月29日)
山口県周南市の旧徳山エリアに唯一残る銭湯「文化湯」。
1953年創業の老舗銭湯を27歳の双子姉妹が切り盛りしている。
「文化湯」は姉妹の祖父にあたる茂さんが、戦争でシベリアに抑留され、結核になって帰国後、地元の病院の治療によって奇跡的に一命を取りとめたことから、「地域に恩返しをしたい」という思いから、曽祖父・曽祖母と開業した。
時代の流れから、旧徳山エリアで最盛期に11軒あった銭湯が、わずか「文化湯」1軒だけに。
そんな中、流行した新型コロナが、文化湯にとっては大きな転機となる。
東京の大手製菓メーカーに勤めていた、妹・舞さんがコロナの流行がきっかけで、ふるさと山口への愛着が強くなり、地元へのUターンを決断。
地元の金融機関に勤務していた、姉・彩さんも去年退職。
以来、父・保さん、母・伊都子さん、そして姉妹の家族4人で「文化湯」を切り盛りしている。
姉妹は看板娘として、番台に座るが、一方で、老舗銭湯の伝統を守るため、若い感性と斬新なアイデアで、新たな試みに奮闘している。
(2022年9月23日放送『大下容子 ワイド!スクランブル』より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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