「台湾問題は核心利益中の核心」米台会談に中国反発(2023年4月6日)
中国外務省は蔡総統とマッカーシー下院議長の会談について、「中国の主権と領土を激しく傷付けた」として「断固反対し強烈に非難する」と強く反発しました。
そのうえで、「台湾問題は中国の核心利益中の核心利益で、越えてはならないレッドラインだ」と強調し、「台湾独立には未来がない」と警告しています。
中国国防省もアメリカに対し、「中国の内政に乱暴に干渉することを停止せよ」と反発し、「人民解放軍は高度の警戒を保ち、国家の主権と領土、台湾海峡の平和と安定を断固として守る」と主張しています。
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