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【英国葬】サプライズ演出も?緻密な計画「ロンドン橋作戦」 女王自らが“選曲”(2022年9月19日)
19日、エリザベス女王の棺(ひつぎ)が向かう、ウェストミンスター寺院。イギリス王家の戴冠(たいかん)式や結婚式が行われていて、女王も1947年にフィリップ殿下と結婚しました。
棺は日本時間午後6時44分、ウェストミンスター宮殿を出て、およそ300メートル離れたウェストミンスター寺院へ。
棺の後ろには、チャールズ新国王やウィリアム皇太子など王室メンバーが徒歩で付き添うといいます。
BBCによりますと、棺は各国元首など参列者の前を通り、主祭壇の前に。葬儀では2分間の黙祷(もくとう)が捧げられ、女王専属のバグパイプ奏者による国歌と哀悼の曲で締めくくられる予定です。
実は、これら女王の葬儀計画は「ロンドン橋作戦」と名付けられていたといいます。
英国王室ジャーナリスト・多賀幹子さん:「『ロンドン橋作戦』というのは1960年代から60年をかけて、40回の会議で大体決まっていきました」「(Q.エリザベス女王も知っていた?)知っていたどころではない。すべての工程にしっかり目を通したというか、関わったというか、決めたというか。色を決めて、音を決めて。日本語で言う終活ってやつですね」
専門家によりますと、女王は葬儀の最後に流れる哀悼の曲を9曲選んでいたといいます。
英国王室ジャーナリスト・多賀幹子さん:「バグパイプのスコットランドなんかでよくみる音楽ですね。2曲ですけど、結婚式で演奏された曲ということが分かった」
葬儀後、棺は市内のウェリントン・アーチへ。そこで霊柩(れいきゅう)車に乗せられ、女王が毎週末に過ごしていたゆかりの地・ウィンザーに移動し、埋葬されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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