コロナ有症状者の待機期間「7日間」に短縮で政府が最終調整 きょう夕方 岸田総理発表へ｜TBS NEWS DIG
政府は新型コロナに関する関係閣僚会議を開催し、感染者の療養期間について、症状がある人は「7日間」、ない人は「5日間」に、それぞれ短縮する方向で最終調整に入りました。
政府関係者によると、新型コロナの感染者の療養期間は現在、症状がある人は原則10日間、症状がない人は7日間ですが、社会・経済活動への影響を考慮し、症状がある人は「7日間」、ない人は「5日間」に、それぞれ短縮する方向で最終調整に入ったということです。
現在、岸田総理と関係閣僚が協議していて、きょう夕方、岸田総理が発表する見通しです。
また、感染者数の全数把握の見直しをめぐり、全国一律に移行する時期についても協議される見通しです。
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