ザポリージャ原発 IAEAが来週にも調査団派遣へ(2022年8月28日)
砲撃が続くウクライナ南部のザポリージャ原発を巡り、IAEA(国際原子力機関)のトップをはじめとする14人の調査団が来週にも現地を視察するとアメリカメディアが報じました。
ニューヨーク・タイムズは27日、IAEAトップのグロッシ事務局長のほか、「中立国」の専門家13人で構成される調査団が早ければ来週にザポリージャ原発を視察すると報じました。
この調査団にアメリカとイギリスの専門家は入っていないということです。
ロシア軍が占拠するザポリージャ原発はこれまでに何度も砲撃を受けていますが、ウクライナとロシア双方は27日、再び砲撃があったと互いに非難しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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