日航機墜落事故から37年 ふもとの川で「灯篭供養」(2022年8月12日)

日航機墜落事故から37年 ふもとの川で「灯篭供養」(2022年8月12日)

日航機墜落事故から37年 ふもとの川で「灯篭供養」(2022年8月12日)

 乗客乗員520人が犠牲になった日航機墜落事故から12日で37年です。11日夕方には群馬県上野村で犠牲者への祈りが捧げられました。

 美谷島健さん(当時9歳)の姪(9):「夜空で星が浮かんでる時はこの星のなかのどれか一つに健ちゃんがいるんだなって思います」

 墜落現場となった御巣鷹の尾根のふもとを流れる神流川では11日、日航機が墜落した午後6時56分に合わせて灯篭(とうろう)供養が行われ、夕闇に包まれた川岸を暖かく照らしました。

 遺族は12日、御巣鷹の尾根を目指して慰霊登山を行います。
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