【朝まとめ】「元徴用工問題『早期解決で一致』日韓外相会談」ほか4選(2022年7月19日)
19日朝の注目ニュースをまとめます。
■九州北部・山口「線状降水帯」…警戒を
災害級の大雨に、厳重な警戒が必要です。
18日夜から19日朝にかけ、九州北部と山口県で「線状降水帯」が発生し、各地で大雨が降っています。
気象庁は、土砂災害や河川の氾濫などへの警戒を呼び掛けています。
■新型コロナ 東京1万2696人…先週2倍超
連休中も感染者が相次ぎました。
18日に確認された新型コロナウイルスの新たな感染者は、東京で1万2696人、全国でおよそ7万6000人となり、いずれも先週月曜日の倍以上となりました。
■火災救助中に5メートル落下…女性死亡
あってはならない事故です。
17日夕方、神戸市の集合住宅の火災現場から、心肺停止の状態で発見された女性を救出する際、5メートルの高さから地上に落下させる事故がありました。
女性はその後、死亡が確認されました。
■日韓外相 元徴用工問題「早期解決を」
尹(ユン)政権発足後、初の対面での会談です。
18日、韓国の朴振(パク・ジン)外相が来日して日韓外相会談が行われ、元徴用工問題の早期解決を目指すことで一致しました。
■欧州で“記録的熱波”…猛暑と山火事
記録的な猛暑となっています。
ヨーロッパでは、各地を熱波が襲っていて、スペインやフランスでは40℃を超え、山火事も深刻になっています。
(「グッド!モーニング」2022年7月19日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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